世界で最も熱い中国のEV業界の現状 第2弾 上海モーターショーレビュー

世界で最も熱い中国のEV業界の現状 第2弾 上海モーターショーレビュー

2021.6.24 弊社開催セミナー資料。
脱炭素の切り札として、世界中の自動車メーカーが電動化に急速に舵を切り始めています。電動化という潮流には議論の余地はなく、その先が注目され始めています。
その大きな流れを牽引しているのは、世界のEV市場の60%近くを占めている中国であることは疑いようもありません。中国のEV市場の動向を見れば次に世界的に何が起こるのかが理解できる、と言っても過言ではないでしょう。
そうした状況下、且つ、世界的にコロナ禍の状況がまだまだ落ち着きを見せていない中、4月19日から28日にかけて、上海モーターショーがリアルに開催されました。
展示会のテーマは中国語で「擁抱変化」(変化を抱きしめて)(英文訳“EMBRACING CHANGE”)。
今回の展示会での最大の動きは、IT企業がEV化に一気に参入してきたこと。華為(Huawei)が北京汽車との合弁ブランドであるARC FOXを、アリババは上海汽車との合弁である智己汽車(IM)ブランドを出展しました。
上海モーターショーから見てとれる各社の動きと、電動化に関する中国の最新の状況を、分かりやすく解説しました。

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